ホットクックでトマト缶とあさり缶と家にある野菜でトマトスープ
実家の母の台所から回収した大量のストック食材。これを使ってホットクックでおいしい何かにしてもらおうと、トマト缶とあさり缶でスープを作ってみました。
ホールトマト缶 1個
あさり缶 1個
しめじ 1パック
玉ねぎ 1個
人参 1本
ベーコン
コンソメキューブ2個
塩
・野菜類は全部細かく切って、ホールトマトはつぶさずそのままホットクックの内鍋へ。
・あさりも賞味期限2年くらいすぎてたけど、味見したらまだおいしかったので鍋へ。
・水を内鍋の水量 MAXの線の下あたりまで入れ、材料全部入れる。
・ホットクックスタート
とりあえず調理時間は30分としました。
30分とは沸騰してからの時間なので、トータルは1時間はみておいたほうがいいですね。
その時間計算わすれてて、出来上がりまで15分ってところで、出かけないといけない時間に!
調理途中でいったんホットクックを止めて、また続きを
実家に持っていく分だけタッパに移し、夫の夕飯のために調理の続きを。
いったんオフにしたので、また最初から、
としました。
帰ってくるころには、あたたかいトマトスープが食べられることでしょう。
ちょっとここで味見をしてみると
めちゃウメ~~!!
ベーコンで味に深み出ているし、塩分もちょうどいい!
あさりがいい仕事してるのかな?
実家で母とトマトスープ実食!
とりあえず、実家に持って行って、具材がまだしっかり火が通ってないだろうから、もう一度火にかけました。
3分ほどグラグラっとさせてから、実食。
具だくさんのトマト・あさりスープは、めちゃめちゃおいしいスープになっていました。
ジャガイモ入れるとドロっとしてしまう
これにジャガイモ入れて「まぜる」と設定すると、まぜ技ユニットのアームによって粉々になり、スープがドロっとした仕上がりになるので、今回は入れませんでした。
もしジャガイモを入れるなら、かきまぜ機能使わないほうがいいですが、今回はホールトマトをつぶしてほしかったので、じゃがいもは入れず、まぜ技ユニットでかきまぜてもらいました。
めちゃ簡単で美味しさハズレなしなので、ぜひお試しを!!
母のコロナワクチン3回目接種で実家へ泊まり込み
このストック食材回収のきっかけは、母がコロナ3回目ワクチン接種があったことからです。
前回すごい高熱で、ヒーヒー2日間ほどいってたので、一人暮らしの母を一人っていうのも心配なので、今回も実家に泊まって様子をみることにしました。
午前中に受けた予防接種ですが、今回は「なんとなくだるいっ」といいつつも、特に熱がでることもなく経過していました。
熱が出ててもでなくても、私には特にやることもないので、母が嫌がる台所整理。クククッ
何しろ買うのが好きな母で、買うと安心して、なんで買ったのかさえ忘れてしまう。
流し下のストック扉には、調味料や乾物がぎっしり。
でるわでるわで、わかめ類だけで8袋、トマトの缶詰2個、あさり缶2個、アマノフーズのお味噌汁が20袋くらいはゆうにありましたね。
おそらくテレビの健康番組で紹介された食材たちなのでしょう。
かき集めた食材で、予期せぬおいしい何かができるのがホットクックのいいところ♪
ではでは