ダイソンのドライヤー使って2年。コードレスクリーナーとセットで無いと困る理由

梅雨の湿度で気分も体調も不調に

ジトジトが続く毎日です。来週あたりは梅雨明けてくれるのでしょうか。

湿度が高いと皮膚呼吸がしにくくなり、呼吸が浅くなると聞いたことがありますが、今はこれに加えマスクがますます酸欠を起こしているようで、なんか外歩くとクラクラするような・・・

ヨガポーズで体に酸素注入の今日この頃です。

店頭でドライヤーのスイッチを入れてパニック

長年髪が長かったので、髪を乾かすには結構時間がかかっていました。

半乾きは地肌にもよくないっていうけど、ずっとドライヤーかけているのも億劫。

そこで思い切って『時間を買う』というつもりでダイソンのドライヤーを買いました。

高速回転のモーターを内蔵した『羽の無い』シリーズと同じで、取り込んだ空気が3倍になって速い気流となって飛んでくるんだそうな。

温風も熱が高くなりすぎないようなセンサーも内蔵しているとか。

ドライヤーに4万円以上するものを買うって今まで考えもしてなかったけれど、量販店でデモのスイッチを入れたとたんに

ヒュイ~~ン!!

と想像を超えた爆風が顔面にぶちあたり、「スイッチどこ スイッチどこ」と軽くパニック状態。それほど衝撃でしたね。

これなら一瞬で濡れた髪が乾くだろうと即決。

それ以来2年ほど愛用しています。

強風で髪が飛び散る

一番最初に乾かした時、それまで使っていたドライヤーと比べて乾かした後の髪はしっとりで驚きました。

風と共にばらまかれるマイナスイオンのお陰みたいです。

風の強さも温度も3段階で調節できまが、いっこくも早く乾かして寝たい私は強風の高温で一気に乾かします。

そして乾かした私の周りには抜け髪が散乱。

今までではありえなかった上のほうにも抜け毛がひっかかっていたりとか。

コードレスクリーナーがあっという間に吸い取ってくれる!

3年ほどダイソンv8Fluffy+というのを使っていて、これにも一長一短はあるのですが、一番サイコーなのは飛び散った髪をその場ですぐ吸い取ってしまえる手軽さ。

前までは

コンセントを引っ張りだす➡コンセントを差す➡吸い取る➡コンセント抜いてトゥルトゥルっと巻く

という手間が、たいしたことないけどプチストレスでした。

今は

充電コード抜く➡スイッチ握って吸い取る

なんてお手軽なんだ!!

ドライヤーの溜まったホコリも吸い取ろう

ダイソンドライヤーは持つところの下部分に空気を取り込むとこがあり、そこにホコリが溜まるので時々コードレスクリーナーでササっとホコリを吸い取ります。

これもドライヤーとクリーナーが同じスペースにあるというのが、もっとも意味のあるところ。

「明日やろ」が無く、ホコリに気が付いたその場でスイッチ握るだけ!いや~ストレスフリー

最初ここにホコリが溜まることに気が付かず、ちょっとしたホコリのじゅうたんになってました(;’∀’)

それ以来ちょこちょこお手入れしています。

ダイソンドライヤ

毎日使うもので、ちょっとでも「やだな」と思うことはどんどん改善していったほうがいいし、それには多少価格が高くても無駄は無いとおもってます。

高くてクリーニングも必要な洋服より、よっぽど有意義な買い物だったと、使い始めて2,3年経った今でも常々思ってます。

ちなみに、たくさんの付属ヘッド部分が付いてきますが、どれも使っていません。

捨てるのもなんだし、少し邪魔だけど保管してあります。

 

それではまた