友人と秋葉原で萌え萌えキュンキュンをして、ローストビーフ大野のローストビーフ丼を堪能し、次に日比谷線に乗って六本木へ。
こんどは私の“やりたいこと”をしにいく番です。
パティシエが作る和菓子。フルーツたっぷり新感覚のあんみつをもとめ六本木『松也』へ
先日MXテレビ『堀潤 モーニングフラッグ』を見ていたら、MCの田中陽南アナが取材するコーナーで、六本木ヒルズに店を構える和菓子店『松也』には、パティシエが作る新感覚のおはぎやあんみつがあるということで取材していました。めちゃおいしそーだ!
いちごたっぷりのあんみつ
私はあんこが好きではないので、和菓子はほぼ食べませんが、大好物のいちごがこれでもかッてくらい載せられていて、途中味ヘン用に生クリームやいちごソースがトッピングされるのを見て
食べたーい!!
六本木駅出てすぐにイートインできる店舗
テレビでやっていたしゴールデンウィーク中とあり、並ぶの覚悟で向かいました。
六本木駅改札出てすぐの、六本木ヒルズ(ノースタワー地下1階)にお店はあり、おそるおそる行くとすぐにカウンター席へ通してもらえた!ラッキー
もちろん注文は季節のフルーツあんみつで『いちごあんみつ』
アイスクリームをバニラorショコラで選びます。
出てきたのがこちら↓
けっこう大きなお皿にこんもりときました。
トレイには生クリームと、いちごが濃縮されたようなソース。そして塩昆布。
まずはそのままいただき、途中で味ヘンとしてクリームやソースまぜまぜ。
うわぁ~
まずはこんもりいちごと寒天でさっぱりいちごを味わい、お皿の底のほうへ掘っていくとアイスクリームと行き当たりましたが、相性はもちろんバッチリ。手探りでさらにすすむとあんこが救い出されてきました。いちごの酸味とまろやかなあんこが私の好みの甘さ具合に!
待ちきれず、味ヘンにクリームといちごソースを回しかけいただくと、これがいっきに洋菓子風な印象に変わるのでした。
結局全部載せ状態が一番おいしかったです。
電動キックボードのシェアサービスLUUPで爽快に都会を走る
今日最後のイベントは、電動キックボードを初体験です。
『LUUP』という電動キックボードシャアサービス会社ではさきがけの会社のを利用しました。
前夜、個人情報やクレカ登録などをし、交通ルール的なテストにクリアし無事アプリ登録。これさえしっかり登録完了しておけば、実際現地での借り方も返し方も超簡単!簡単すぎて心配になるほど。
友人からの紹介特典として30分の無料クーポンゲット。
マンションらしきビルのほんのちょっとした階段下のスペースに、3台ほど電動キックボードが置かれたポートがあり、そこからスタート!!
QRコードを読み込み、ヘルメット無し、最高速度15km
アプリでキックボードについているQRコードを読み込み、返す場所などを選択するともうOK。
早い!!鍵があるわけでもなく、スタンドを上げたらもう乗れてしまう。
ヘルメットは国家公安委員会と国土交通省の特別措置で任意になったそうなので、そのまま無しで乗ってみます。
自転車とほぼ同じだけど、歩道は押して歩き、車道では左側を走るようにとのこと。一方通行の道路は双方向走れるというのは頭に入れ、いざスタート!
スタートは足でキックしてから乗るのがコツ
特にむつかしいことは何もないけど、アクセルをひねるとグイ~ンと加速するので一瞬バランスとるのに焦りますが、普通のキックボードみたいに利き足で蹴ってある程度スピードつけてからそっと回すとスムーズ。
ひゃ~気持ちイイ~
あ、お巡りさん。
なぜかすれ違うまで歩道に上がって歩いてやり過ごす。
お互い不慣れな交通ルールだろうから、職質されてもやだし。(小心)
友人の後をついて麻布十番を抜けてから目的ポートまで裏道を使いつつ走行。
最大15kmの速度は、慣れてくると物足りないけど自転車をこがずに移動できるっていう感じの速度感。
坂がある町などアクセル回すだけでラクラク走行できるなら、自転車よりずっとよさそう。
返すポートはマンションのほんの小さなスペースだった
あっという間に目的地のポートへ到着。
違うポートにうっかり返してしまうと、追加料金かかるので注意!
着いたポートは、LUUPのイメージカラーのライトグリーンで、四角く畳1枚程度の大きさに書かれてるだけのところ。
QRコードとか、充電装置とかそんなのありません。
ヘッ??ってほどただのマンションの隙間スペースでした。
そしてアプリを開いて、乗ってきたキックボードの写メを取り送信するだけ。
電動キックボードシェアサービスの利用料金は
今回私は友だち紹介クーポン内で済んだので無料!
以後使う時は、基本料金50円で、あとは1分につき15円
例えば 30分乗ったら