1人暮らし男子エリアが
何かあったのか、大型コインランドリーが雨後のタケノコばりにあちこちに出来ていますよね。これは全国的?
機械でもいいのが開発されたのか、家に洗濯機を持つのをやめた人が多いのか。
なんとなくさびれた感と、ドーナツ椅子と、ジャンプや週刊誌などが雑然と端の棚に置かれている、”1人暮らし男性の行く場所”とイメージングが刷り込まれた場所で、踏み入れるのもはばかられていたところが、今では見違えて明るく清潔感漂い、本でも読んで終わるのを待とうとさえ思える場所になっています。
乾かすのは任せよう
我が家は四方お隣さんに手が届くほどの距離で囲まれているので、冬場少し太陽の位置が低くなっただけで、もう日中の日差しが入る時間がそうとう限られてしまいます。
そんな具合なので、風でも吹いていない限り昼間だけでは完全に乾きません。
今日は昨日出かけるにあたり洗濯できなかった分含め2日分の洗濯モノで、
1、量が多い
2、干す場所が狭いので全部干しきれない
3、たくさん干すとますます乾かない
3つも理由があると罪悪感も薄らぎ、さっさと乾燥コインランドリーと決め込みました。お金で解決です。
自宅のタテ型の洗濯機にも乾燥機ついていますが、まぁ時間かかるし乾くのに何時間かかるんだっていうほど。
どうせ乾燥するならいっぱい洗うぞ
乾燥は機械様に任せると決めたとなれば、ちょっとでもいっぱい洗ってたくさん一度に乾かして欲しいと貧乏根性で、2回洗濯機を回し準備万端。
どうやって持ってくか問題もある。
こんな時に限ってイケアのデカトートが実家に持っていったまま。仕方ないので2つに分けてぎゅうぎゅうに押し込み、持ち込みました。
途中で靴下とかパンツとか落としたり見えたりしたら恥ずかしいので、洗い物の中のタオルなどでカバーしておきます。
さて、この量、何分乾燥?
14㎏のドラムの中に、2回洗った分の洗濯モノをザバーッと入れます。
10分100円。
私はこれを利用するのが3回目なので、30分でパチパチっと静電気が出るほど乾くのを知っています。
手慣れた手つきで100円3枚入れ、持ってきたバックを乾燥機の取っ手へ掛ける。
ホントはそこで本読んで待とうと思っていたけど、丁度お掃除の方の時間とバッティングしてしまい、すごすご家へ。
帰りはもう一つバックを持っていく
行きは濡れてコンパクトに収まっていた洗濯モノも、帰りはふわふわになっているので荷物が軽くなるけど多くなる感覚。
それももう学習しているので、お買い物バックを一つプラスして持っていき、出来上がりをバックにかきこみます。ちょっと中身見られるの恥ずかしいし。
平日の昼間で、さらにあちこちにたくさんあるのに、案外稼働率はよさげでしたよ。
女性一人暮らしなら乾かすのは外に干すより、コインランドリーが安心ですよね。
そういった需要に目を付け、コインランドリーが新たな販路を見つけたのはすごい!
羽毛布団洗いたいけど、まごまごしそうで恥ずかしいから、夫を連れて行くことにしよう。