なかなか買えない無農薬野菜
有機野菜はスーパーでも売っているけれど、無農薬野菜は私の住む周辺では買えない。
形や色の揃ったものを作るにはやはり科学的な手が入らないと難しいようですね。そんなの気にしないから、スーパーで高くてもいいから売ってほしい!!
今F1種とかいう、種を取って来年も取れた種から育てるという自然のサイクルができないよう操作されたものが主流だそうで、お豆腐買うとき「遺伝子組み換えでない大豆」って文字をしっかり見て買うけどあまり意味ないことだったのかもしれませんね。
大量生産と強い品種ができるから、食料危機にもなりにくいかもしれないけど、ちょっとコワイ。
食べチョクに初登録初購入
有機野菜と言っても実は農薬は使っているし、いろいろからくりがあるようなので、しっかり無農薬と謳った野菜を食べてみたいと思い、食べチョクのサイトを検索。
いろいろ生産者さんによって、無農薬だったり栽培期間中は無農薬不使用とか微妙に違いがあるようですが、各店舗の商品見ているだけでもおもしろい。
熱い農家さんの思いも一緒に受け取れるようで、応援したくなります。
おいしいのかどうかも確かめてみたいし、無農薬に取り組む生産者さんのものを買ってあげたいという気持ちもあり、今回は手始めにじゃがいもを購入。
段ボールで5種類の新じゃがが届きました。
新聞紙を折った袋に種類ごとに入れられて、種類の名前も添えてあります。
【農薬 化学肥料不使用 新じゃが5種食べ比べ】
というタイトルの説明書もついていて、『さやあかね』『レッドムーン』『きたあかり』『男爵』『メークイン』それぞれの特徴が書いてあります。
ホットクックで蒸してみる
まずはシンプルに皮ごと。
ホットクックの内鍋にコップ2杯分くらいの水を入れ、蒸し板をセット。
洗って芽を取ったじゃがいもを台に置き、「手動」→「蒸し板を使って蒸す」→「沸騰後30分」でセット→スタートボタン。
4、50分後、できあがり。
みずみずしいふっくらもっちりに出来上がり。
皮までまるごと食べる
せっかく無農薬野菜なので、皮までしっかりいただきます。
新じゃがだからか、薄くてそのままバター付けてたべても口に残りません。
ポテトサラダ用に剥いた「皮」は、もったいないので多めの油で揚げ焼き風にカリッと焼き塩かけて食べたら、いいおつまみ!
新じゃがは早めに食べないと
新じゃがは水分が多いので、あまり長期間保存できないようなので、せっせとふかしたり、焼いたり、茹でたり、して食べきろうと思います。
今日は自家製マヨネーズにトライしてみようかと意気込んでおります。そして最高のポテサラをつまみに、花金。