楽天ポイントで投資信託購入。ポイント運用の半年後は
株の投資は、言葉も難しいし税金がどーの、売り買い手数料がどーのと複雑。
だけど最近よく経済ジャーナリストなどが「積立の投資信託を今すぐぜったいやったほうがいい。将来の資産には銀行に預けるより相当プラスになる」とさかんに言っているし、国も積み立てNISAなど、投資信託推しがすごい。
そこで半年前から、自分の現金は減らない買い物で貯まった楽天ポイントで投資を始めました。
楽天銀行の口座開設のついでに、楽天証券にも口座開設
そもそもなぜ楽天証券の口座を開設したかといいうと、楽天銀行の口座開設するとき単純に『マネーブリッジ』という楽天銀行と楽天証券で現金をラクラク行き来できるシステムを申し込むと、お買い物時の楽天ポイントが+1ポイントになるから。
そんな気楽なかんじで口座を開設したのですが、ポイント投資も気にはなっていたのです。
買い物でたまった楽天ポイントで投資信託買ってみる
いつもは買い物に使っていた楽天ポイントですが、たまっていた3000ポイントで『楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)(楽天投資信託)』という投資信託を買ってみました。
1回だけ買う【スポット購入】と毎月定期的に定額を積み立てる【積み立て購入】がありますが、持ってるポイント全部1回で使い果たすので【スポット購入】をしてみました。
それが2020年の6月。
その時、3000ポイントで買えた投資信託の株数は2939口。
楽天ポイント貯まる度にスポット購入繰り返す
また数か月してポイントが3000ポイント貯まったので、9月末に追加で同じ『楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)(楽天投資信託)』をスポット購入しました。
そして11月末にまた楽天3000ポイントがたまったので、今度は『楽天・全米株式インデックス・ファンド 』というのを買うという、遊び気分でなにか戦略があるわけでもなく数か月ごとに購入。
何となくアメリカの株が上がるような気がした、とかただの『感』で選びました。
楽天3000ポイントで、何口買えたか
たった3000円分のポイントで、投資信託が何口買えたのかというと、買うタイミングによって同じ3000円分で差があり、
6月は2939口
9月は2802口、
11月は2219口
でした。
この3か月分だけでみると、6月が株価が落ちていて、同じ3000ポイントでも多めに買えたってことですね。
9000楽天ポイント分で損益834円プラス
投資信託のだいご味は忘れることだそうですが、少しだけ忘れかけてたけど、ちょっと見てみることに。
今日時点で、トータル9000ポイント分の投資信託で、損益がプラス834円。
内訳として、6月購入分が442円、9月が281円、11月が111円。
銀行に何千万円預けたら半年でこんな金利がつくモノやら・・・。
忘れるのがいちばんな投資信託
リスクはありながらも、なんか育ててる感があって楽しいです。
汗水たらさないと増えないより、1円でも不労所得があるのはいいことだと思うので、またちょっと違うの手をだしちゃいそう。
積み立てるドルコスト平均法で投資信託もやってみたくなってきた!