ドキュメンタリー映画『ランブル』を観てきた

5日も連休があったのに、どこか旅行という雰囲気がもりあがらないまま夏休みに突入。

そして4日目までなにもせず・・・

さすがにどこか都内で行こうってことになり、涼しい映画館へ。

しかーし、今おもしろそうな映画全然やってない!

夕刊見ていたらネイティブアメリカンのドキュメンタリー映画というのが載っていて、これ観に行くことに。

20代前半に『ジェロニモ』という映画を観たのをきっかけに、アメリカ先住民の歴史にものすごく興味を持って本を読み漁った時期があり、『ネイティブアメリカン』というワードを聞くと、ピピッと反応してしまうのです。

それはまぁすさまじい迫害の歴史で、コロンブスが偶然アメリカ大陸発見し、歓迎してくれた先住民に対して「すぐに奴隷にできる」と報告し、大虐殺をし続けていったんですよね。

そんな背景のあるネイティブアメリカンの血を引くミュージシャン『リンク・レイ』の曲『ランブル』が映画タイトルなっているドキュメンタリー映画を観てきました。

正直ロックとか音楽よくわからないんですが、半分寝ながらもとっても勉強になる映画でしたよ。

ランブルは1958年発表の曲らしいけど、インストゥルメンタルで歌詞がないのに放送禁止になったほど、何か人を駆り立てるような、いままでに聞いたことない熱くさせる音楽だったんでしょうね。

ランブル

ネイティブの人種も文化も徹底的に封じ込め迫害していたにもかかわらず、その土地から生まれた曲の共鳴性はパワーがあって、現代まで多くの有名ミュージシャンも多大な影響受けているっていうのが知れました。

アメリカ先住民たちは黒人よりもひどい迫害を受けて来たために、自分がネイティブの血を
ひいていることを隠し「自分はブラックだ」と生きて来たミュージシャンたちによって、知らず知らずにロック、ジャズ、ブルース、フォーク、ファンクもみんなアメリカ先住民の血を引くミュージシャンによって生み出されて影響していったとは。

ボブディランやザ・フーやレッドツェッペリンなど、アメリカ先住民の影響あってこその音楽だと知れて、なんだかどよーんとしたアメリカ先住民に対する歴史の記憶にささやかなすくいを感じましたね。

でも映画で初めて知った新たな事実として、黒人や移民以下の扱いを受けるアメリカ先住民。この差別は変わらないものなのかな。

先進国のようで暗ーい陰のある国だ。

映画館の外は猛烈な暑さでしたが、空いている今だからこそ渋谷の新築のタワーで食事して帰った夏休み最後の日でした。

それではまた

 

 

 

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