実家最寄のイトーヨーカ堂のセルフレジが一歩進んでいた!

先日、実家最寄駅前のイトーヨカドー地下スーパーへ行くと、普通のカートじゃないカートを押している買い物客がちらほら。

なんだ? カートにタブレットが付いてるように見え、さらにバーコードリーダーも搭載?

まったく状況が分からない。

階段を使ってスーパーに入ったので、エスカレーターの降り口に回ってみると看板の前で店員さんが待ち構えていました。

最初は横眼でみながらも通りすぎ、様子見。店員さん何か私に言いたげ。

ちょっと離れたところからパネルを読んでみる。よく見えなくて近寄る。

店員さんスルスルっと来て「ご説明しましょうか?」と。

「うんうん」と大きくうなずいて話を聞くと、これは自分でバーコード読みながら買い物する移動式セルフレジらしい。

ピピっとカート!

商品を手に取りバーコードリーダーで自分で読み取りカゴへ。

店員さんに「使ってみますか」とにじり寄り、手にしていた普通のカゴを渡し、代わりにカートのハンドルを握ったのでした。

恐るおそる手にしたものを読み込む。

パネルにはカゴの中に入れた商品リストが掲示され、金額が見える!

うっかりそのままカゴに入れてしまういつもの習慣を変えるのは難しいものです。何度かカゴから取り出しピピっと。

さて、買い物選びが終わったら、専用エリアに行きお支払い。

タブレットを読み取れば合計金額が出て、支払いができる。現金は使えないそう。

あと雨の日200円引きクーポンとか使えない。

お支払い終わると、レシートを出口の店員さんにみせてチェックして外へ。

カートは充電っぽい格納場所に戻す。

使ってみた感想として、次はレジに並ぶかも(;’∀’)

というのも、買い物しながらバーコードリーダーで読み込んでいくの、ちょっとせわしなくて。

私にとってお買い物って、ぽいぽいっと気ままにカゴに入れるのがすっきりして楽しいひと時だから。

地元の西友のセルフレジは、毎回利用します。

これはカゴに入れた商品を、自分でバーコード読み取るスタイルなのでちょっと楽しい。

レジのバイトしてる気分。さらにお支払い楽天ペイ使えるし。

それにしても実に未来的なスーパーだと思いましたね。きっと何かの発明が一気に技術を発展させて、普通の生活様式にも自然に入り込んで、それが当たり前となっていくのでしょうね。

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