自動でかき混ぜながらちゃんと調理してくれるホットクック。
仕上がりの予約時間を設定して、ご飯セットするだけでOK!夜に出かける日の夫の夕飯づくりに重宝。
家電文明バンザイです。
ホットクックにお肉・野菜・カレールーを入れるだけでまず失敗しない
うちのホットクックの機種はKN-HW24Cで2.4Lです。
一般的なカレーに入れる具材でOK
牛肉(今回はたまたま)250g
じゃがいも 2個
人参 1本
玉ねぎ 1個
市販のカレールー 1箱
水 箱に書いてある量からマイナス250cc
1,玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、お肉をカット。
2,「1」の具材を全部内鍋にお肉・野菜・水の順で入れる。
3,一番上にカレールーを置く
4,ホットクックに「まぜ技ユニット」セットし、スタート
ホットクックの設定
この日は生協で届いたシチュー用の牛肉を使いましたが、通常わが家はポークカレー。
薄切りのモモ肉とかバラ肉とかを使っています。
全部具材を入れたら頂上にカレールーを載せます。
ジャパニーズカレーをおいしくするコツ2つ
友人の作るカレーがものすごく好きなんですが、インドカレーとかスパイス凝るとかではなく、ジャパニーズカレー。
コツは2つ。
1,市販のルーを2,3種類合わせる
2,『甘口』を使う。
たったそれだけとは、意外だった!
試しに中辛から甘口にしてみたら、辛さでごまかされずルーのおいしさがよくわかる!
それ以来、半分残ってしまうけど2種類買うようにしてます。
今回は「バーモンドカレー」と「ジャワカレー」。
ホットクックの自動調理「かき混ぜユニット」がいい仕事をする
無水鍋なので水は食材から出る分も考慮して、箱に書いてある分量から250cc減らしていれます。
豚肉薄切りだろうが、鶏肉だろうが、調理メニュー選択では『ビーフカレー』を選択し、スイッチオン!
この時かき混ぜユニットがセットされていないと、機械に注意されます。
このかき混ぜユニットが、ホットクックのすばらしいところで、調理内容によってセットすると手が2本ニョキっと出てきて中で混ぜてくれてるそうなんです。
見えないけど、出来上がりを見れば混ぜてあることは一目瞭然。
それにしても野菜もお肉もやわらか~く出来上がりますよ。
ホットクックのデメリットと注意点
お姉さんの声で「出来上がりです♪」と声がして、フタを開けるともうカレー。
注意点は、何回か作って得たコツとして、かき混ぜユニットを使うので具材は大きく切らないと、粉々になる。
じゃがいもなどはやわらか~くできるので、かき混ぜユニットに負けないくらい大きくカットするのがよさそうです。
デメリットは、外寸のデカさの他に、内鍋のステンレスにこびりついたのが取りにくい!
このデメリットですが、最新機種はなんとフッ素加工になっていて、その悩み無いらしいです。
それに外寸が5cmも小さくなったそう。買うなら最新機種を。
安ければ私も買いなおしたい( 一一)
内鍋は別売りで単品で買えるということなので、いつか買いかえます!