【ホットクック】なんだこの柔らかさは!今まで一番おいしい牛肉赤ワイン料理出来た!
ビーフシチューやステーキなど牛肉の塊系は、値段が高い割に柔らかさや味に当たりはずれあるとおもいませんか?
でもおいしいの食べたい!
ホットクックをせっかく買ったのに、イマイチ使いこなせていないという方も多いのではないでしょうか。
今回生協で牛肉のバラ肉の塊買って(400gで2千円くらいのやつ)赤ワイン煮を作ったら、すごく柔らかくおいしいのができたのでご紹介します!
ホットクックで作る、牛肉バラ肉の赤ワイン煮
シャープのヘルシオのホームページに【牛肉の赤ワイン煮】なるもの発見。
材料もすぐそろいそうなものばかり。
・牛角切り肉 600g(うちは400gしかなかったからそれだけ)
・塩コショウ
・小麦粉
・赤ワイン 大さじ4(小瓶買った)
・サラダ油少々
(A)
玉ねぎ(うす切り) 1個 (うちは2個入れた)
マッシュルーム(丸ごと) 2パック
トマトピューレ 150g (うちは紙パックで売ってる完熟カットトマト)
コンソメ 大さじ1
赤ワイン 100mL(cc)
作り方
ビニールにカットした牛肉を入れて小麦粉と塩コショウ
フライパンで牛肉に焼き色
ホットクックの内鍋に、牛肉と他の具材も全部入れて下準備完了
ホットクックの自動メニュー『ビーフシチュー』に設定
メニュー番号で探す → No.291(牛肉の赤ワイン煮) → 調理を開始する → スタート
無水鍋のホットクックは野菜からの水分でスープもたっぷり。
どっからこれだけ水分がでたのかと思うくらい、ちゃんとスープがあります。
出来上がって少し塩で調整。
ホットクックで作った牛肉赤ワイン煮を実食
便利だけどあえていうホットクックのデメリットは2つ
1つ目のデメリットは、外寸がデカいこと!
幅39.5×高さ24.9×奥行30.5。
置くところになかなか困るホットクックです。
うちのはKN-HW24C 2.4ℓという機種で、3合炊きの炊飯器より余裕で大きいサイズ感。
スープなどギリギリの線まで作ると、5、6人前はできる大きさです。
狭い台所に3段の簡単な木のラックを組み立て、その一番上にホットクックとソーダストリームをギリ並べて置いています。
2つ目は、内鍋のステンレスにこびりついたちょっとしたコゲつきが洗い落としにくい!!
しかし、この悩みは最新機種を買うと少し解消されるようです。というのも最新の機種は幅が約5cmも小さいし、内鍋がフッ素加工になっていること!。
最新機種なら話題のポテトサラダを自動調理で作ってくれるみたいだし、ますます便利になっているようですね。
とても2個目買う余裕はないですが、内鍋は別売りで単品で買えるそう!!