ホットクックで野菜の皮の栄養まで摂れるベジブロス野菜だし
先日母の帯状疱疹をきっかけに、忘れていたベジブロスをまた作り始めたとうことをブログに書きました。
案外それがつづいていて、野菜を使うたびに皮を大切にビニールやタッパに入れて、冷蔵庫にある程度ためこみ、適当なところで煮だしています。
これを煮始めると45分くらい鍋を置いて出かけられなくなるわけで、少々困るときもあるのです。
なぜ最初から思いつかなかったのか!
うちにはホットクックという自動調理機があるではないか!!
ということで、ホットクックでベジブロス作ってみましたー!
野菜の葉や玉ねぎの皮を手のひらいっぱいに集めて内鍋へ
・野菜の皮や芯なんでもOK
・水
・酒(なくてもOK)
野菜の皮や芯は両手のひらにこんもり程度
全て鍋に入れて水をMAX線以下まで入れ、臭みが気になるならお酒を入れてスタート
煮だす野菜類の分量は毎回違う
野菜の皮や葉部分は、直近の料理や買った野菜で、分量は毎回違います。
今回、レタスの外側の堅い葉部分も投入!
普段は捨てたらもったいないと、少々歯ごたえ悪くても食べちゃいますが、ベジブロスにするとおもえばとっとと鍋へ。
ピーマンの種やヘタも入ってます。
臭みを取るために日本酒をち
ょっと入れます。
黄金のスープができあがる
「できました~♪」
お姉さんの声が聞こえ、フタを開けると
一見毒々しい魔女スープの出来上がり。
だけどおたまですくいだしてみると、なんとも黄金に輝くスープ!
そのまま味見すると、特に味はつけてないけど、ほわ~っとしたまろやかな味がしておいしい!!
塩をちょっと入れれば、そのまま夕飯のスープとして出してもいいかも!
ちょっと胸肉の蒸したやつなんぞいれたらもう栄養も味も完璧。
野菜嫌いのお子さんにも、大人にもオススメな栄養満点スープ
ベジブロスには、ビタミン・ミネラルの他、免疫力向上が期待できるファイトケミカルなど栄養たっぷり。
昔アトピーに悩んでいたモデルの友人が、事務所の社長に勧められたとう野菜スープで1年かけて克服したという話しも、もしかしてベジブロスだったのかも。
その友人は現在も現役モデル。肌スベスベ
これからはホットクックで作るよ~~