今日は立春。1年の始まり、春の始まりとされる日らしいです。
確かに最近数日ごとにぽかぽか陽気になったりして、三寒四温で春に近づいているの感じますよ。
春はどうもカラダの動きが緩慢になるようで、ウダウダしてしまっている今日この頃。と春のせいにしてみましたが、ここで強い味方がホットクック。
最近連続で使っていて、だいぶコツをつかんだとおもわれ。
今日は実家に行くのでカレー!
もう何回かホットクックで作っているカレーですが、最初具材を小さく切り過ぎてじゃがいもが無くなったりなどしてましたが、水の量などもコツを得てきました。
なにが楽って、具材切ってルー乗っけるだけで出来ちゃうところ。それもおいしいのが。
今日はひと手間かけてみる
生協でシチュー用の牛肉が来ていたので、今日はこれを使ってカレーを作ります。
普通にいれると、なんだか小さくなっちゃうような気がするので、前に牛肉の赤ワイン煮でやった要領で、まずフライパンで牛肉を焼いて、ワイン大さじ4くらいをふりかけて沸騰させてみた。
姿を残したいものは大きめに
具材はじゃがいも、玉ねぎ、にんじん、そして今日はトマトを入れてみる。
ホットクックは無水鍋なので野菜が水分になるので、カレーと相性のいいトマトを刻んで入れてみることに。
じゃがいもは「まぜ技ユニット」で混ぜているうちに粉々になるといけないので、小さいのは半分、大きいじゃがいもは1/4カットに。
玉ねぎは残っても残らなくてもどっちでもいいのでザクザク薄切り。
ニンジンはそうそうに崩れないのでテキトウないちょう切り。
全部入れてボタン
これらの具材を全部ドバーっと内鍋に入れ、頂上にカレールーをぽんぽんぽんと置きます。お水は箱に書いてある分量のマイナス250ccと書いてあったけど、トマト入れたのでほんとはもっと少なくてよかったかも。
と、いいつつ間違えて500ml多く入れてしまった!!
ひと箱分のルーの分量だったぁ~ 半分しか使わないのにぃ
今日はシャバシャバカレーを覚悟。
選択メニューを選んでピッ
45分お任せしておきます。
だんだんといい香りが漂い始める~
できあがり~
まぁちょっと水分おおそうだけど、とろみもちゃんとあるのでいいとしましょう。
カレーを作った時には母にも持っていくようにしています。
レトルトも美味しいけど、やっぱり武骨だけど手作りカレーっておいしいですからね。
保温最長12時間
夫が食べるのは、出来上がってから4,5時間後。
そこで役立つのが保温機能。これで熱々を用意しておいてあげられるので、安心。
鍋で作ると、ぜったい自分で温めるとは思えないのでこれは助かる。
ひとつ欠点は
内ふたのゴムパッキンのカレー風味がなかなか落とせないこと。
つくるの楽だから、これくらいいっか。