ホットクックで冷凍かぼちゃとベジブロスで栄養満点ポタージュ

あと１品というときに便利なポタージュです。食材を入れて、あとから牛乳入れればじゃがいもやかぼちゃのポタージュに簡単出来上がり。

一番近いスーパーである、イオンの出張所のような『まいばすけっと』で買ってあったかぼちゃの冷凍を使い、この日も簡単かぼちゃポタージュ作りました。

冷凍かぼちゃ一袋分で作るかぼちゃポタージュ

材料

冷凍かぼちゃ　１袋（400ｇ）
玉ねぎ　1個
牛乳　200ml
ベジブロス　200ml（水でOK）
コンソメ　大さじ１くらい
塩　少々

作り方

１，玉ねぎ荒みじん切り
２，牛乳以外の食材と調味料を鍋に入れる

３，ホットクックスタート
ホットクックの設定

カテゴリーで探す➡スープ➡じゃがいものポタージュ➡スタート！

４，牛乳投入

途中ホットクックの指示で牛乳入れ、またボタンスタート。完成

楽天で購入

冷凍庫から出した凍ったままのかぼちゃを使います。

玉ねぎは仕上がった時にあとかたもなくなるように、細かくみじん切り。

美しいイエローに仕上げたい場合は、深緑の皮を剝かないとならないですが、栄養も考えると皮向くなんてもったいないし、超めんどう。

そして今回は免疫力落ち気味の母にも持っていくので、水の代わりにホットクックで作った野菜ダシのベジブロスを使ったので、色がますます濃いめ。

それでも牛乳入れる前のいったん仕上がった時は少しかわいくない色をしていますが、牛乳を入れると結構きれいな黄色になっていましたよ。

牛乳投入で↓

鍋に入れるまでの準備は、玉ねぎカットくらいしか包丁使わないし、かぼちゃは袋あけて入れるだけだし5分程度で準備完了。

ですが、スープに仕上がるにはけっこうかかりますので、お時間には余裕を！！

スタートボタンを押してしばらくすると、力強くまぜている音も聞こえ、食材を砕いてくれているのでしょう、仕上がった時に、2本のアームがめちゃまぜてくれたのがわかるほど、アームにかぼちゃの繊維がべったりつけていました。

翌日、残しておいたスープを冷蔵庫に入れて、私が外出している夕飯に夫にはコールドスープとして食べてもらいました。

味見したけど、かぼちゃの味がよくわかっておいしい！

夏にはこれがいいかもしれませんね。

ではでは