味付けは自分流。ホットクックで簡単に作れる肉じゃが
煮つけが得意なホットクックですが、肉じゃがは特に準備も簡単で、入れるお肉も豚だったり牛肉だったり、あるものでたいていおいしく仕上がってくれます。
今回は豚肉の薄切り肉を使って、夫用の置き夕飯メニューとしてお肉多めで作りました。
全部具材をホットクックに入れてボタン押すだけ
・じゃがいも 3個
・人参 1本
・玉ねぎ 2個
・しめじ 半パック
・豚肉薄切り 320g(バラとロース)
・しょうゆ 大さじ3くらい
・酒 少々
・みりん 大さじ2くらい
・砂糖 大さじ1くらい
・塩 少々
・めんつゆ 小さじ1くらい
・水 カップ1(つゆダクが好みなので)
1,食材をカット
じゃがいもは大き目に半分または3等分くらいにカット。玉ねぎは5mmくらいの薄切り。人参は乱切り。豚肉は一口大にカット。
2, 内鍋に食材と調味料を全て入れる
3,ホットクックのスタート
ホットクックの設定
|
じゃがいもは大き目にカットする理由
ホットクックはかき混ぜる『まぜ技ユニット』という機能があり、料理の途中で2本のアームが出てきて、ぐるぐるかき混ぜてますが、このときじゃがいもがどんどん削れてしまうようで、すっかり小さくなってしまうんですね。
最初からじゃがいもを大き目にしておき、少々けずれても姿は残っているという寸法。
最終的な味付けは最後に
コンロで作ると、途中味見ができるので微調整できますが、ホットクックはそれができないので最初からバシッと味を決めるのはむつかしいです。
なので出来上がってから味見をして、足していくほうが好みの味に仕上がりやすいですね。
夜までホットクックでそのまま保温 【最長12時間】
私が昼間のうちに出かけてしまうので、肉じゃがが出来上がってから、夫が食べる時間まで保温をしておきます。
ホットクックの保温機能は最長12時間でき、最初に何時間保温すると決めるのではなく、
保温ボタンを押してから最長12時間まで保温し続けてくれるというシステム。
今回は夫の好み用にお肉を多めで作り、いつもよりちょっと甘すぎかな?と思うくらいの味付けでつくりましたが、肉じゃがはちょっと甘めのほうがおいしいですね。
ではでは
お気楽日記ランキング