後期高齢者の母がコロナワクチン2回目接種したら

6月にワクチン接種1回目を終えた母は、腕が少しだけ痛ダルいみたいなことを言ってる程度で、心配していた副作用もたしたことなさそうでした。

それもあって、2回目も大丈夫だよと言っていましたが、先に打っていた知り合いなどの話しを聞くと”2回目は副作用がけっこうな確率である”と聞いていたので、泊まることにしました。

ワクチン接種

母は2回目ワクチンを午後14時頃受けてきて、私が18時くらいに実家へ着いた時には元気。

夕飯も冷凍餃子や他おかずを普通に食べて、おしゃべりして、夜10時半くらいに就寝準備。
このころからなんとなくダルさが出た様子。

夜中何回かトイレに行っているようだったので、まぁ生きてるなと寝ぼけながら生存確認。

そして朝、「ダルい~熱がでた~」と起きてきました。

そこから1日中熱が続き、ヒーヒー

たまに起きてはまた辛くて横になり、「カラダのやり場がない」と悶えていました。

これかぁ 副作用とは。

自分もこんなになるの?ヤダ~~

そして夕方17時ごろまで同じ状態だったので姉と交代。

夜9時ごろ姉からLINEで「お母さん、少し楽になったようでお粥食べて、立って歯を磨いてるよ」と連絡。

その晩姉が泊まり翌朝8時には母より「お陰様で抜けました」と連絡。

その後2日間は下痢だったようですが、風邪と違ってダラダラとダルさが続くわけではなく、突然霧が晴れるようにすっかり元気になるようで、そこが病気とは違うところなんですね。

6月末あたりに我が家にも区からワクチン接種券がやっと届きましたが、予約開始が7月12日~。意外と他の区ではもう打ったという人も多い中、ちょっと遅めでありますが、同年代の接種後の様子をみるのには丁度いい。

1回目を受けた3,40代は、痛くて腕があげられないと入ってますが、2回目はどうなるんだろー。

母はといえば、2回目接種して熱出したりする人に「あ、それ一晩くらいしたらスっと抜けるよ」と、どこか先輩ズラでアドバイスしてます。