朝10時からのzoomミーティングに合わせ、始まる間際20分でメイクして服に着替えるというのに慣れてきました。
「早く言ってよぅ」でお馴染みのテレビコマーシャルでも上着はスーツにネクタイで、下はスウェットのズボンってのがありますが、私もあれに近いことしててうっかりミーティング中立上り、下が部屋着であることがバレるという失態をしてしまって以来ちゃんと着替えてます(;’∀’)
一度味わってしまうともう後には戻れないボトムとは
下だけ部屋着という上下アンバランスがバレるという失態をしながらも、部屋ではウエストゴム以外穿く気になれません。
ということで、zoomにマストなボトムは、ウエストゴムのガウチョパンツ!
たいていのブラウスやカットソーにも合い、ポリエステル素材でシワにもならず、洗濯しても早く乾くのでヘビロテです。
どうせ見えないし。立ち上がる事態が起きた時の保険ってことで。
私は長さに関わらずガウチョパンツと呼んでいますが、ファッション用語的に厳密に言うと違いがあるらしいです。
・スカーチョ➡いっ見スカートみたいに見えるけど実はズボンな足首丈
・スカンツ➡いっ見スカートに見えるけど実はズボンな七分丈ズボン
・ワイドパンツ➡幅広の足首丈のズボン
トップス白は顔が暗くなる?
私は前にも書いたようにPCにカメラが無いため、スマホをwebカメラがわりにしています。PCに立てかけると、あご付近からの一番恐ろしいカメラアングルとなる上、顔が暗く映ってしまいます。
他の人の映りを見ると、いいwebカメラなのかやけに顔が明るく映る人もいるけど、あれぜったい得だよ。
いろんなもの飛ばしてくれてるようで・・・。
で、いろいろ考えまして
まず白い服はカメラのホワイトバランスが自動で白に露出を合わせるのか、顔がますます暗く映るので、ネイビーやブラックなど濃い目にしてみました。
濃い色の効果か、モニター越しに映る自分がなんとなくシャープな印象に。
いいじゃん、いいじゃん。顔はそれほど明るくなってないけど引き締め効果大事!
家にあるもので簡易レフ版&女優ライト
カメラの位置が高めっていうのがホントに重要。顔が明るく映る。
もっと光の効果を最大限に使おうと、カメラから見えない顔の下のキーボード付近には、白いコピー用紙をナナメ角度で自分側ではなくパソコン画面側を谷に当てるようにする。すると顔がワントーン明るくなります。
自然光はうまく逆光にならないようにノートPCを移動させ、場所や時間によってはデスクライトを使ってみました。
直接だと”いかにも”な光なので、白っぽい手ぬぐいを掛けてやわらかい光にすれば自然な明かりに。
オンライン呑み会にはGジャンがおすすめなズボラな理由
ただのTシャツの上にGジャン着て襟を立てると、とたんに大人なカジュアルになります。
でも本当の私がGジャンを好む最大の理由は、ノーブラでもバレないから~!!
ウエストゴムのボトムに加え、部屋でくつろぎ時間に締め付けたくはないのです。
メイクはほどほどに
画像が悪いとはいえ、ノーメイクはやっぱりノーメイク顔にちゃんと映るので、先日ノーズシャドウなども入れるくらいバッチリアイメイクにしてみました。
すると画面に映る自分の顔の濃淡が鏡で見ていた以上に出ていて、かえって気になりました(;’∀’)
アラフィフが楽して映えるって難しいです。
早くもオンライン呑み会は疲れてしまい、最近参加していません。それよりやっぱり実際に会って話したーい!
そろそろそれも叶うかな。
それではまた