ホットクックで簡単パスタの乾麺を茹でてみた。その時水の量は?
パスタ茹でるには、大きな鍋でお湯をたっぷり沸かし、塩をたっぷり入れて、吹きこぼれないように注意してなくてはいけないという、少々めんどうですよね?
ホットクックなら、麺とお水を一緒に入れておくだけで上手に茹であがります。
ほんと??と疑いたくなりますが、ほったらかして自動調理してみました。
さて、どんな仕上がりになるか。
茹でる水の量はパスタのグラムに合わせて
・内鍋に分量の水を入れ、パッケージの茹で時間をセットし、ホットクックスタート
・「食材を加えてください」と鳴ったら、パスタの乾麺一人約100g、二人分で200g入れる。
・それ以上の400gまでは2ℓ
塩の量:1ℓなら塩は小さじ1で、2ℓなら小さじ2
ホットクックの設定
茹で時間の設定はパスタのパッケージに書かれた時間
パスタの茹で時間は、買ってきたパスタの袋に書いてある時間を入力します。
今回使う乾麺は「4分」。
次に生かしたい今回の失敗2つ
失敗その1 ホットクック内鍋に入れる水の分量
なんと、水の分量間違えて、2ℓも内鍋に入れてセットしてしまい、お湯が沸騰するのに25分近くかかってしまいました(+_+)
失敗その2 パスタ麺のサイズ
私はパスタ麺を長いまま入れてしまったんですが、もちろん入りきらない。
じんわりと押し込んで曲がって沈んでくれるのを待つのですが、熱い!!
麺は半分に折って入れるのがいいです。
まぜ技ユニットがちゃんと麺を混ぜてくれる
ホットクックの最大の特徴として【まぜ技ユニット】というかき混ぜ機能がありますが、これが調理途中で2本のアームが立ち上がり、ぐるぐる食材を混ぜてくれます。
これでパスタを茹でるのもそうですが、カレーでもポタージュ、炒め物までできちゃうのです。
おかげでパスタもむらなく茹であがる。
ホットクックで茹でたパスタの仕上がりは
パスタを投入してから4分後、できました!
楽だ楽だ!!ラクチンだ!
1本味見をしてみると、バッチリな茹で具合。
ソースをかければパスタの出来上がり!
普段市販のソースは使いませんが、とことん楽をするぞと決め込んでいたので、買ってあったゴルゴンゾーラのソースをかけて食べることに。
いざかけてみたら、ゴルゴンゾーラが一瞬でパスタに溶け馴染みどこかへ・・・
お皿にはパスタだけ盛ってあるような状態。
夫が「斬新だねぇ」と写真撮ってました(;’∀’)
美味しそうに見えなかったので、私は写真撮りませんでしたけど。
「めんをゆでる」機能は今後も使いたい
パスタを作るときのハードルが低くなり、今後パスタ頻度が上がりそうです。
ホットクック買ったはいいけど持て余してるという方がいらしたら、ぜひこの「めんをゆでる」機能も試してほしいですね。
ちなみにうちにある機種は、KN-HW24Cと古い機種で、台所の限られたスペースをドドーンと占めてます。幅39.5×高さ24.9×奥行30.5。
2020年以降に発売された新機種は、内鍋がフッ素加工で幅が5cmも小さくなっているようですので、最新機種がオススメです。
ではでは。