まん延防止期間中のガラガラ京都旅行1日目。南禅寺のみごとな水路閣

2022年2月まん延防止期間中のガラガラ京都旅行。平日金曜『南禅寺』

平安神宮➡徒歩➡日の出うどん➡徒歩➡南禅寺

まん延防止期間中の平日木曜日の夜京都入りし、翌朝金曜日は『東本願寺』からスタートし、『先斗町』を散策、三条大橋近くのスタバで休憩し、そこから徒歩で『平安神宮』とまわってきました。

そしてそろそろお昼ごはんの時間です。

夫は劇場版『きのう何食べた?』で出てきた『日の出うどん』に行ってみたいといい、Googleマップに翻弄されながら、歩いて歩いてたどり着いたら・・・

やっと辿りついた日の出うどんは休みだった

やっと辿りついた日の出うどんは休みだった。京都

もともと人気店ということで、平日とはいえ並ぶの覚悟でお店を目指していくと、なんかめちゃ住宅街だぞ。

団地の間を通り、「こんな住宅街に並ぶようなお店ある?」と不安になりながら行き着いたら、休み。

張り紙からすると結構長く休んでいるようで、私たちが行った数日後からお店再開と書いてありました。残念。

 

お昼を食べそびれ、ひとまず南禅寺へ。マップによると近いらしい。

途中『哲学の道』の入り口発見。

南禅寺参拝したら、戻ってきてここから銀閣寺に向かう予定。

南禅寺の現役疎水【水路閣】は裏切らないバツグンの見応え

南禅寺の現役疎水【水路閣】は裏切らないバツグンの見応え

南禅寺に入り、まずは境内を通る水路橋の『水路閣』へ直行です。

これが見てみたかったぁ レンガ造りのアーチ橋。

南禅寺の現役疎水【水路閣】は裏切らないバツグンの見応えよくあるパンフ写真とかなり違うがっかり観光地とは違い、想像通りの年季の入った味わい深いレンガ造りで、間違いなく映えスポット。

琵琶湖から京都市内へ続く琵琶湖の疎水(そすい)の分線ということで、いまだ現役とはびっくり!!

全長は93mで古代ローマの水道橋を参考に造られたそうです。

絶景かな絶景かな三門。石川五右衛門が見た眺めとは

絶景かな絶景かな三門。石川五右衛門が見た眺めとは

拝観料600円

靴を脱いで、普通にすたすたとはとても登れない急こう配の階段をのぼり楼上へ。

途中頭上の梁に注意です!のぼるのに必死でふと頭を上げた夫が、脳天強打してました。

ちょっと血がでてかわいそう(+_+)

「頭上注意」が上に書いてあるから、見たときにはもう強打です。足元に書いてくれると親切ね。

さて、そんな急こう配の階段を上がると、眼前に広がる景色は「絶景かな~」と一応いいたくなるけど、それより「高ッ!」

22mあるそうです。

高所恐怖症なので、端にはあまり寄れません。ぐるっと一周するので精一杯。

絶景かな絶景かな三門。石川五右衛門が見た眺めとは

下から見てもかなりの迫力ある三門でした。

絶景かな絶景かな三門。石川五右衛門が見た眺めとは

 

南禅寺の中心的建物という『法堂』をのぞき込み天井の龍を拝み、次へ移動。
お腹空いたけど、なかなかこの周辺お食事処がみあたらない~

京都旅行1日目銀閣寺につづく

 

 


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