下準備なし!茹でるだけで鶏ハム出来上がり?低カロリー高たんぱく鶏むね肉の美味しい食べ方

お腹周りというか、全体が巨大化しているのが気になってますか?

出かけないでいいと大義名分があると家でゴロゴロが苦にまったくならない!これもう一月続いたらヤバイかも。

さて、テレビでは「時間がたっぷりあるから、手の込んだ料理をしてみましょう」とかいうけれど、時間があろうがなかろうがそれは避けたいわけで。。。

今日は安くて栄養ある鶏のムネ肉つかった茹でハムを作っておこうと。これあると、いろいろ便利。

イライラを解消してくれるかもしれない栄養素が、胸肉にはあって毎日ちょっとづつ食べるのがいいようです。
とはいえ、パサパサお肉のむね肉は、扱いづらい・・・・ってことで、今回は茹でるだけで簡単においしい鶏ハムのレシピをご紹介します。

疲労回復

これもたしかテレビで見て作ってみたやつだけれど、回数重ねるごとに原型忘れて砂糖も入れたのか塩ももっと入れたのか、酒もいれたのか、忘れましたが、とりあえずなんの問題もなく我が家でいただいています。

もっと正しい作り方はあるかもしれません。いやあるはずです。

材料はコレだけ、」作り方もコレだけ

<材料>
鶏むね肉 1枚
塩 少々

<作り方>

鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、その中に鶏胸肉を入れる。

再び沸騰したら火を止め、蓋をして冷めるまでそのまま。

以上です!

茹で胸肉

使い方はいろいろ

私は割いておいて、冷蔵庫に常備しておきます。こうしておくと、あえ物にもサラダにも使えるので便利。

ごま油と塩少々を掛けると、鶏むね肉ナムルに。おつまみにぴったりですよ。キムチと相性バッチリ!お酒のあてにサイコー

茹で胸肉

ゆで汁は捨てたらもったいない!

鶏肉は水溶性なので、栄養がゆで汁にたっぷりです。

あとでこのゆで汁をスープなどに使うために、茹でる時に塩を入れ過ぎないようにしています。胸肉は鶏肉の中でも特にクセが無いので、お味噌汁でもスープでもなんでもOK!!

味を調えて野菜などを入れ、出来上がりに茹で胸肉を入れると簡単スープ完成!

胸肉は体に必要な栄養が満載!脳疲労回復にも

鶏肉は、低カロリーで質のいい高たんぱく質が豊富というのは漠然としっているところかとおもいます。

ほんとちょっと深堀すると、鶏の動物性のたんぱく質は体に必要なアミノ酸がバランスよく含まれているようです。

渡り鳥が長距離飛び続けられるのはイミダペプチドという抗疲労物質があるからで、鶏肉の部位の中でも胸肉にはこれが含まれているそうです。

筋肉疲労や脳疲労を回復させたり、防ウィルスに重要な粘膜を丈夫にしたり、骨を強くするなどなど知れば取らずにはいられない栄養が満載。

鶏むね肉にはナイアシンも豊富で、これが不足すると皮膚炎や精神神経症状が出るとのこと。さらにアルコール成分を分解するのにもこのナイアシンが足りてないと、お酒を飲み過ぎた時のあの二日酔いの気持ち悪くなるやつに見舞われるそうですよ。

私これがたりなかったのか!!

在宅ワークが多い今、酒量も増えるし精神的にストレス多いとおもいますが、必要な栄養はズバリこれだね!!

胸肉

毎日手のひらくらいの量でいいらしいので、食事に取り込むことで健康に自粛生活乗り切れる!!野菜と一緒にね!

それではまた



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簡単レシピ
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